こんにちは。むうです。

先日、買ったエリサさんの新刊「モノを減らすと幸せがやってきた 物欲があるのにミニマリストやってます」が読み終わりました。



何点かふむふむと感心したり、マネしたいと思ったところがありましたので、メモとして記事にしておきますね。

〇スッキリした白い壁のお部屋はとってもキレイ!

カラーでお部屋の様子なども紹介されています。 その白い壁とすっきりとしたお部屋は我が家がいくら片付けてもなかなかたどり着けない世界です。なぜこんなに美しいのだろうと思ったら「モノトーンパーティー」をテーマにしていたからなんですね。

我が家はあまり色に統一感がなく、ぱっと見るだけで白、茶色、緑、青、赤、オレンジなどと色がたくさんあります。ごちゃごちゃとした印象を受けるのは色が多いからなんだとあらためて色の統一の重要性を感じました。

〇必要なものだけにすると集中力がアップするなんて

ブログを書くためにパソコンへ向かうのですが、たまに集中することができません。ペットのデグーが寂しがって鳴くからというのもありますが、せっかく寝てくれたチャンスに書きたくてもいいアイディアが浮かばない。もしかしたらそれ、物があふれすぎているからかもしれません。

机の周りに作業の邪魔になるようなものが置いてあるとそっちに気を取られて集中できなかったりします。部屋をもっと片付けたいと断捨離モードにスイッチが入ってきました。

〇ミニマムワードローブのチェックリストが面白い

著者のエリサさんのおうちは北海道なのでワードローブにニットなども入りますが、東京に住んでいる我が家はそれほどニットは重要ではなさそうです。持っているけれどもそれ、去年は何回着たかしらという状態です。でもなんとなく冬に必要そうだからもっているので、もしかしたら断捨離対象かもしれませんね。

そんなこれはどうなのかなと悩んだ時には、質問に答えて必要不要を確認する目安になるチェックリストが便利です。このチェックリストを見ていて今までなんとなく残していたジャケットも私には必要ないかも知れないとあらためて思いました。黒の礼服のジャケットがあればそれだけで十分かな、と自分の頭が少しまあるくなった気がします。

〇片付けが面倒にならないように「ながら片づけ」をやっていきたい

風邪をひいたりなんだか面倒になると片付けさえもおっくうになります。でもその後、いつもよりもっと整理整頓されていない状態になって、あれはどこにあったっけ、どこだ~と探したりすることが多くなってしまいました。
めんどくさがらずに歩きながら床に置きっぱなしにしたモノを片付けたり、歯磨きしながら洗面台を整理してみたりと「ながら片づけ」を取り入れたいなと思いました。

〇まとめ?

以上、他にもほほう~と関心することが多かったのですが特に興味深かったものを書いてみました。
私の中で片付けに悩んだ時にまた読み返してモチベーションを上げたい1冊でした。

特にお部屋の色の統一についてはもっと気にしてみようと思います。まずはモノがあまり少ない寝室のテーマを考えてみようかな☆彡

モノを減らすと幸せがやってきた 物欲があるのにミニマリストやってます【電子書籍】」